2023年2月17日金曜日

20230217 1454

 

球体(球殻)

3つの形をイメージしとく




次に 頭の中で

点を 原子 1つ

円を 原子 30個くらい 
   30角形 n 角形で
 
原子 複数個で
円周 模倣する準備 しとく
円周中心を 原子 1個で

球体表面を 原子 1000個くらい
球体中心を 原子 1個で




俺 線画(せんが)画家は

頭の中で

点が 
数直線上を
等速直線 移動するのをイメージする






普通は 
こんな風に

数直線が 不動で 

点が 動く








紫色の点を 不動にして
数直線 赤紫色? ピンク色が動く 絵図

もっと 頭の中で
「イメージ」してる雰囲気を

絵図に 
記号として

描き出そう





その前に ローレンツ短縮では

線路慣性系で
列車の側面姿が 

進行(逆)方向に短縮するとしてるが

数直線 は 非物質なので
ローレンツ短縮しない








青い数直線に対して
光線 先端が 1秒に 1単位

光円錐 半径 長さ 動く





ちょい薄青色 数直線が

青い数直線に対し 右に
1単位 1秒間に ズレる


水色 数直線が

青い数直線 に対し 左に
1単位 1秒間に ズレる




3つの数直線を

非物質の

上り列車 客車 無限連結
停止列車(線路レール) 客車 無限連結
下り列車 客車  無限連結

と 見做す


「客車長さ」
=「線分1長さ」
=「数直線1単位」





或いは

青い数直線の 0位置を

1秒毎に

0 → 1 →2 ちょい薄青 数直線
0 → -1 → -2 水色 数直線

と 命名 し直す作業 と見做して







数直線 同士が 
相対速度

持っていても

短縮していないことを確認した

まことに バカバカしい確認だけど
確認した






絵図 描かないで

客車をイメージする
ものすごい長い客車

床面に数直線で 等間隔を描く
整数部分で 床に穴を開けとく



客車内から
青ペンキを 床面の穴から
0メートル下の線路に 落とす

客車内の数直線の穴位置
0,1,2,3・・・




1の床穴で 
1秒後に 
2床面で落とした青ペンキを確認

2の床穴で
1秒後に
2床面で落とした青ペンキを確認



列車の速度を上げる

1の床穴で
1秒後に
3床面で落とした青ペンキを確認




いまは まだ ローレンツ短縮の
明快なトリック暴きを
紹介するのが目的じゃないので

これぐらいにして

これで わかる方々は これで十分
これで わからない方々は
不思議 感を維持すれば良い



数直線 同士の相対性では
数直線の等間隔は 短縮しないようだ

物質でない 数直線の等間隔性と
数直線同士の 相対性






下手に 手持ちの部品数で
注目する全体像を
論理で組み立てると

アノマロカリスの化石部分 複数から
複数の別種類 古代生物の化石だと
思い込むような 失策をする

最初はアノマロカリス 1個体の
全体像が 見えなかった

イメージできなかった





今回の目的は
部品群の 総揃(そうそろ)え












現在時の平面の
青色数直線を x軸

絵図内 縦方向を y軸=t軸 時間軸

青色数直線の -1と+1を出発した光線が

t=0に 0位置に到着する絵図













光線は xy平面内を 移動している


x軸 空間軸
y軸 時間軸
 z軸 空間軸





光線は どの時刻でも
この座標絵図では 

z=0 に 居る

光線というより 「時刻 断面」 

光子は いつも

z=0 に 居る

こう表現した方が いいかな






この薄緑の 長方形に見えるけど
俯瞰図から 正面図にしたら

正方形なのかな?

この薄緑範囲を ホンモノ時空としよう




光線の出発点 2つと
光線の到着点 2つの

範囲を 見ている

正面から見たら
たぶん 2x2の正方形範囲を

把握している



地球から見る 夜空の天の川

地球から見る アンドロメダ星雲の
直径方向の 天の川相当




見るということは

銀河の直径とか
アンドロメダ銀河系の直径とか

その2次元的 大きさ

それを見ている地球という位置が
関係してくる

立ち位置が




ローレンツ短縮では

線路慣性系と
列車慣性系が 登場するだけで

立ち位置が 述べられていない






薄緑範囲のホンモノ時空部分に対して

xyz3次元座標を 
y軸を回転軸にして 

回転させて 表記したって

物理的事実は 変わらないのを
確認する









こんな風に 回転させる

座標空間を 

光線が1秒間 
空間移動する間に

座標空間が 
90度
180度
360度

いろいろ回転速度 設定しても

物理的事実は 変わらない

オレンジ色で描いた光線軌跡が
螺旋のようになるのかな?

螺旋回転





ただの 頭の体操で

光線軌跡は 
座標空間内では

いくらでも 変形できるのを
確認した





xy座標に 線で描ける方程式を描いても

y軸だけ 
対数軸にしたら

片対数グラフで 線の形が変わる

それと同じことを しただけ





方程式は 一緒でも

xy座標に描くのと
y軸だけ 対数目盛で描くのでは

線の形が 見た目で 変わる

これは 物理的事実には関係ない話だ











青色 数直線では
光線2つが 45度角に進み
1秒後に 合流した




それを 青色 数直線が
1秒毎に 1単位 左にズレる

ちょい薄青色 を 
不動扱い 数直線にして描いた
光線2つの 軌跡が 絵図内 上




同様に

青色 数直線が
1秒毎に 1単位 右にズレる

水色 数直線を
不動で描いた

光線2つの 
軌跡が 

絵図内 下





座標空間内では
座標系の取り方で

1秒間の光線姿(光線軌跡)が

傾きや
長さが

いくらでも変形する






あたりまえの話を
くどく 書き出すのは

俺の方の 精神も 実に くたばる

でも これしとかないと
あとで 話が混乱するかもしれないので

やっとく やった

その割に 絵図を

鮮明
簡素に

描いていないのを 最初に登場させてるが




こっからが 今回の本番









頭の中の世界を
薄紫色の 範囲とする

白地が A4コピー用紙のような 枠

頭の外の世界が 白地のA4コピー用紙の世界
頭の外の世界が なんであるかってのは

知らないんだけど

さらに 頭の外の外の世界があると

設定しておく





頭の外の外の世界

世界を2次元として
A4コピー用紙に描けるのは

紫色 :  
頭の中の世界

A4コピー用紙 白地部分 :
頭の中の世界に隣接する
頭の外の世界

A4コピー用紙外 :
頭の外の外の世界










頭の中の世界に

さらに青色 輪郭線で

内側と
外側に した

内側が 
注意を向けたとか
意識した とこ

外側が
注意を まだ向けてないとか
振り返れば 意識できるとかの とこ







頭の中の
注意を向けたとこ
意識をむけたとこに

点と数直線を

存在させた




いままでは

数直線に対し
点が 動くが 普通で

数直線を 不動扱いイメージ
点を 動く扱いイメージしてたけど






点だと思ってた 紫色が 
数直線に化けて

数直線だと思ってた 赤紫色が
等間隔性を間隔 拡げて

注目している範囲内に
点だけ見えて

点になった
感じの 

雰囲気 絵図






俺と
デューラーと
せきぐちあいみ氏

この3者を
俺は

画家という 集合で 括(くく)った
サークルした






俺は 俺の頭の中を

「画家」という単語で満(み)たした


俺 線画家
デューラー 面画家
せきぐちあいみ 空間(3D)画家





そこがどこでもアートの入り口になります!バルコニーでも






エッシャー バルコニー








貴殿は

俺の文章を読んだことで

デューラー
せきぐちあいみ

という 3つの名前単語が 
頭の外の状態だったのが

頭な中の 注目した範囲に入ってきた





レーダーチャート radar chart

wiki のは 食堂を 5項目で評価する
レーダーチャート









貴殿は 「画家単語」を 

3つ名前で評価する
レーダーチャートを 

頭の中で作る

画家と言えるものであるか
画家と言えないものであるか







点々の円周より内側は
画家と言える代物(しろもの)でないの

評価




貴殿は 

俺の画力から
俺を画家と言える代物でないと

評価した

まあ あたりまえだが
ここで 評価基準の点線円周で

内側と外側を 使った




貴殿にとって
まず最初は 古典力学レベルの

レーマー先輩と
ブラッドリー先輩が 出てくる前の世界基準で

線路レールは 動かない者
上り列車は 右方向
下り列車は 左方向

この 右だ左だが
点線円周の 内側だ外側だに 相当

というころに変換可能としとく




貴殿が 線路レールに平行に
移動しながらだったら

線路レール自体が
右方向に動いてるか
左方向に動いていたりする






線路レールも
上り列車も
下り列車も

左方向に動いて見える場合も

あるだろう



貴殿は
俺の画力を

貴殿の頭で判定し
俺を画家と言える代物でないと

判定した




貴殿自信が
線路レールに対して動いている立場

というのも 考えることにした




貴殿は 線路レールに平行に動いている

線路レールに平行に敷設されてる
高速自動車道を 走っている




思考実験と違い
リアル思考実験では

線路レールと
高速自動車道が
30メートル離れて平行なのか
単位1光秒長さ離れて平行なのか

この具体性が
単純トリックの 仕組みとなっている

光線が届くまでの情報遅延
近接作用の仕組みが ここに隠れている




貴殿は 俺を

画家として扱うか
画家として扱わないかの 判定はした

だが 貴殿が画商なら

俺の絵が 売れるかどうか
判定するのは
市場評価だ

貴殿の頭で 判定するのではなく
外部の判定

市場の判定に相当するのが

光線さん達 基準の世界



上り列車
下り列車
線路レール

その動く向きを
貴殿の立ち位置で 評価
貴殿が設定する 光線さん達の基準世界





大枠の雰囲気は 説明したので
今回分の 紹介に入ろう





点とか
線とか
三角形とか 円周とか
球体とか 立方体とか

ユークリッド幾何学で扱う
「形のイメージ」の集合



















@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

ここから 切り捨て 俺用



上り列車 5両編成
停止列車 (線路に止まったまま) 5両編成
下り列車 5両編成

を 頭の中で イメージする




5両編成
真ん中 客車の 
真ん中 席

赤色 点で イメージ



残りの4つの車両 真ん中

緑色 点で イメージ

赤色と 
同じ慣性系の点が
緑色




赤色点と
緑色点の等間隔性を
無限に繰り返したのが

数直線 紫色で 無限個の点群