原子と原子が
ぶつかったとこを
頭の中でイメージする
原子と原子が
ぶつかったとこを
眼で見るのをイメージする
この2つは 違う
もちろん ヒトの眼で
原子は 見えないから
原子の代わりに
車と車の衝突でも良い
頭の中で
ぶつかりという事象を
イメージするのと
眼を使って
視線方向 正面に
ぶつかりという事象を
見るのは
違う
このことを
薄く記憶しといて
貰って 話を進める
俺の身長高さは 1m67cm
モデュロール(Modulor)とは、
フランスの建築家ル・コルビュジエが、
人体の寸法と黄金比から作った
建造物の基準寸法の数列
人が立って片手を挙げた時の指先までの高さ
(「ヨーロッパ型」の場合226cmとされる)
俺の足裏から
片手を挙げた時の指先の高さが
226cm でないのは もちろん
さらに 胴長短足という特徴も入れれば
俺専用の
オーダーメイドの建物も
作れるだろう
建築家は 椅子も
設計する
だが 人を招くときを考えれば
俺の体格にピッタシの建物規格というのは
背広のオーダーメイドと違い
建物のオーダーメイド規格は
意味を持たない
共用とか
共通
共有
ここらの概念が 出てくる
でも まず俺専用の建物
実験装置のメジャー
物差しを作ろう
俺の身長は 167cm
建築設計図の世界では
具体的な メートル単位を使う
センチでも 同じこと
特殊相対性理論が
天動説と同じレベルの
自己中心主義 概念
であるのを
知ってもらうには
物性物理を離れて
規格の話をするのが
早いだろう
tree の 長さ高さを 知ろうとする俺
幽体離脱した俺が
俺と
tree を
並べて 描いた
貴殿は 俺ではないから
俺のように
幽体離脱して
己を 設計図ラフスケッチに
描くわけではないから
この絵図を
頭の中で
見ているとしもいいし
iPad 画面で見ているのか
iPhone画面で見ているのか
液晶モニターで見ているのか
貴殿の右眼だけで見ているのか
貴殿の左眼だけで見ているのか
右眼と左眼からの情報を
脳が合成したイメージを
見ているのか
視野角とか
画面までの距離が
出て来る
赤いヒト型と
tree が
描かれている
平面に
貴殿は いない
貴殿が 画面に顔を近付け
左眼球を画面に接触させるとか
右眼球を画面に接触させるとか
左と右の眼球を同時に
画面に接触させて
画面 平面に
線分を 生じさせる
特別な位置関係を除いて
いまは
貴殿の視座は
画面 平面から
離れている
視座とは
観察や
観測を行う位置である
視点とは
tree top や
tree bottom という
被写体の1点である
複数の視点位置を
同時に 見ている場合もある
tree の
長さ高さを
知ろうと
観察観測する場合
である
tree の長さ高さを 知ろうとするとき
俺の身長167cm は 邪魔なので
オッカムの剃刀で
身長 0メートルにする
足裏 高さに カメラアイを置いた感じで
地面に直角で立っている
tree 長さ高さを
求める
次に 俺の身長を
tree 長さ高さと
同じにする
ニュートンが
リンゴが木から落ちるのを
見るとき
リンゴを地球と名付け
tree top から落ちる地球リンゴと
tree bottom 下に
tree root 木の根が埋まってる地球が
同じ重量なので
2つの地球が
2つのリンゴが
互いに近付く
一番やさしい相対性の
場面をイメージする
きっと tree 長さ高さの
中間地点で
2つの地球は ぶつかるだろう
でも 絵図内
下の方の地球と
一緒に tree も 上へ動くから
tree が
絵図内 下の方の地球に立っていることを
忘れて
tree を 具体物から 抽象的な
非物質性の なんかにしよう
宇宙内で 不動の青色ヒト型
同じ慣性系で
同じ 背の高さ
俺の身長 167cm から
俺の身長 0メートルに
次に
俺の身長を tree 高さと同じ
1単位にして
さらに 俺の身長を
tree 高さを 単位2長さにして
俺の身長も 単位2長さにした
俺の身長が
0単位長さ
1単位長さ
2単位長さ
2単位長さのとき
俺の股下長さと
股下から頭頂までを
どちらも 1と1にする
地球と地球が引き合う話から
tree top を
出発したアリさんと
tree bottom を
出発したアリさんが
tree の 中間点で 出会う話に
もうちょい 簡易化する
俺の身長 2単位長さの
頭頂
臍(へそ)あたりの中間位置
足裏
この3箇所に
観察者・観測者を置いて
平行に
同じ高さで
tree の3点からの光線を見る
tree の現場
tree 各部での現場事象が
1秒後に 光線とか電磁波で
情報として 俺身体 青色ヒト型
各部に到着する
事象が発生した現場と
事象を確認した位置の
分離
三角測量や
測距儀の
基本
貴殿は
俺身体の各部や
tree の全体像や
tree top
tree middle point
tree bottom を
設計図として見ていたから
頭の中で イメージを見ている
だが
実験装置である
歩兵さんや
線路レール保安員さんは
歩哨と同じ
光学観察
そして 情報将校も
電波等で 戦場各地からの情報を
前線司令部に居る
自分(情報将校)という
局所点(己身体)に
集める
建築設計者が
建物各部あちこちを
一瞬で把握するときと
建物現場に行って
建物各部を 1つ1つ
1箇所で1つずつしか
確認できないのと同じ
建物 入り口で 確認
建物 屋上で 確認
設計図 通りか どうか
確認して廻る
建物設計者さんが
部下数人を
ドローン扱いして
同時 映像入手するなら
情報将校と同じ立場になる
設計図では あちこち
同時に知ってる気分
建築現場では
あちこち移動して
廻らなきゃ 確認できない
この 2つの立場
2つの状態があるのを
確認した
ガリレオ先輩の
相対性原理は
2つの物体形イメージの
全体像 同士の
相対速度は扱えるけど
2つの物体各部から抽出した
局所点 同士の組み合わせは
実数の座標系を使ってるんで
できないんだ
ま 言葉では まずこう説明させてもらうが
これじゃ 通じないので
今後 さらに分解して説明する
ともかく
マイケルソン干渉計
ハーフミラーで光線を
2つに分けるとこも
局所点
光線が反射するとこも
局所点
光線さん達が ハーフミラーに戻って
合流して干渉どうのこうの
検出するとこも
局所点
これら局所点を
ミンコフスキー大先生の時空図で
ちゃんと描くと
複素数 使って
実験装置の全体像を描くしか
方法がないこと
わかる
局所点 複数と
全体像(物体)複数を
時間軸 複数
空間軸 複数で
ちゃんと記述する必要性を
徐々に感じてもらうツアー開始
線路慣性系
列車慣性系という
場合分けに イチコロで
洗脳されてしまって
あとは 特殊相対性理論の
おかしさに 気付かない
論理の枠内で
論理を使うだけの
状態に
なってしまったが
そういうとこも
説明していく
いまは
有限線分長さである tree
tree 線分の3点
tree top
tree middle point
tree bottom
これを観察・観測する側も
同じにした
シャーマンが鳥の羽根を付けて
鳥になった気分で
俯瞰する 視野イメージを得たように
観察対象の 線分の特徴を
情報入手側にも
同等で 付与した
線分の3点構成にした
まずは最初の最初の用意できた
これが 事象情報 拡散線の
お話
光線ではなく
宇宙内を走る光線ではなく
まずは 座標空間で扱える
情報の伝達を
線で描く
事象情報 拡散線の 世界
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