2023年2月8日水曜日

20230208 wed 1547

 






デューラーが描いた

デューラーグリッド
デッサンスケール使っての

女性裸体モデルさんを
遠近法 技法で 描いてる画家の

作業部屋




画家が デューラーグリッドの
小窓格子 複数を 

1つ
1つ

見つめる動きに 注目する








剣先と 
小窓格子の1つを

画家の左眼が 
奥行き方向に
重ねた

視線を
使ってるので




画家は 頭部を動かして


剣先 
銃のリアサイト

選んだ1つの小窓格子
銃のフロントサイト

にして。。。





剣先が
「銃のリアサイト」相当だから

剣先から左眼までの距離を一定に
剣先を 球体中心に

半球表面 位置を 

左眼が移動して







デューラーグリッドの
小窓格子1つを 

フロントサイトに選び

フロントサイトとなった
小窓格子の向こうに

女性裸体モデルさんの
肌表面が放った光線を
見ようとしている



意識の中では
視線が 肌表面に到達する感じだが

肌表面からの光線が
デューラーグリッドの小窓格子の1つを

通過する




普通は こう考えるんだけど

光行差のことも考えて




女性裸体モデルさんの肌表面位置と
デューラーグリッドの小窓格子1つの

2点間距離が 
変わらず一定の
慣性系の位置関係で

宇宙内を動いている場合





小窓格子を通過する光線の

小窓格子と
光線との

相対速度も
考えとく






宇宙内のあちこちで
事象が生じて

事象を中心に同心円で
光線や電波が 拡がる

エーテルの流れを考えない
宇宙空間モデル

これが 事象情報 拡散線





エーテルの有無は
単純トリックには関係ない

単純トリックは

線路慣性系の中のヒトを主人公にしたり
列車慣性系の中のヒトを主人公にしたりする

太陽中心説や
地球中心説を 

否定するのと同等である





ニュートンが万有引力で
重心概念を持ち出したに

相当するのが 
単純トリック

座標空間を 
複素数(虚数成分)の座標空間にして

虚数成分を
記憶時刻に割り当てる





もちろん いきなり

 これでは

なんのことやらなので
徐々に舞台を作り上げ

実数と虚数の座標の仕組み
単位円の使い方を

紹介する







宇宙内の同時刻に発生した
光線相当の事象情報 拡散線が

水色や
Green 色や
黄色の 事象発生地点 

同時刻の

原子の存在や
原子複数が ぶつかったとこ

存在や ぶつかり情報が
同心円状に 拡がる

座標内世界





事象情報 拡散線は
あちこちの方向に 進む

その1つの 
水色の事象情報 拡散線

これが 同心円状に拡がってる
そのさらに 1つが

白で描いた 円筒と
相対速度を持っている

絵図
 




女性裸体モデルさんの
肌表面の1点と

小窓格子の中央あたりの1点

この2点を線分両端にする
線分(円筒)が

光線の進行(逆)方向に

動いている場合も 想定しとく




慣性系内 2点間距離と
光線の相対速度

この 一番簡単な設定は・・・

光線との相対速度 方向が
光線の進行(逆)方向な

場合である





いまは 最初だから
光線は 小窓格子を 

真空中の光線速度で通過するとか
物性物理で考えないで

事象情報 拡散線で 考えて

物性物理の宇宙内空間ではなく
座標世界で リアル思考実験する











画家の作業部屋は

立方体2つを くっ付けた大きさ

厳密には 長テーブルの上だけど
細かいことは 適当に




画家の部屋壁も
デューラーグリッドの格子も

この格子は木製かな

壁や 格子の木枠も
原子で できている




ブラウン運動も
不確定性原理も

単純トリックが公知になるまで
本質じゃないから 無視して

ここに登場する原子すべては
互いに 速度0の 相対速度

つまり 慣性系の配置

同じ慣性系内で
互いの距離が不変の存在

位置関係









デューラーグリッドの木製格子は
原子の集合体だったけど

色を Green 色から 青色に代えて

画家は 原子を見ているのではなく
ここでは 9つの枠の穴を見てる

枠の穴だったり
9つに分割された 

小窓の窓面

でも良い 




画家にとっての
視野正面の

格子 小窓複数が
Excel の セル複数




格子枠内に 原子1つが存在するとかなら
量子力学とかの 統計的存在にして

将棋やチェスの駒を
枠内に 置く感じで

ピッタシ
 
枠中心に 
駒中心が

重なるわけじゃない 世界観




実際に 駒を置く時の

駒中心と
枠中心の ズレのある世界






格子の交点に 
原子1個の存在を

割り当てるなら

古典力学的な 
原子の位置を知ってる世界観

囲碁の
碁石と碁盤の

世界観




碁石の円周が

ピッタシ
碁盤の交点を隠した

円周の中心が
碁盤の格子交点に

重なったかは
不明だが

わからないから
ピッタシと想定する世界観



碁石は

碁盤の4つの正方形
4合体した正方形 より 小さいから

4つ合体正方形の中心に
碁石中心が ピッタシ置けてるかは

将棋やチェスの駒の置き方と
同じ感じになってる



額縁枠としての 正方形
その中に駒

枠の正方形中心 
座標格子点

駒の形した造形物(線分長さ等)
造形物(原子複数)の中心





宇宙内の部分空間

この部分空間に
オチンチンが存在するかどうかの
存在有無

頭の中の「目」で
視覚イメージや
触覚イメージで 

見えるとか 確認できるイメージの世界





頭の中では

壁に額縁をピッタシ水平に設置しようとするが
額縁 持ちながら 壁に近いと

水平の確認が おぼつかなく

額縁の壁を 遠く 奥行きから見れば
水平が ちゃんとできてる気分になる

壁に近いと 1cmのズレ 1度のズレが
気になるが

壁から遠いと 
1cmのズレ は ほぼ確認できない
1度のズレ  は 相似だからそのママ?






水平方向の
額縁底辺の高さが

額縁下左角 床から100cm
額縁下右角 床から101cm

壁がxy平面になった での話

でも 額縁を見る立ち位置は
Z軸方向の どこか

普通は Z=0じゃないとこ




もちろん 床の高さが

左下角 1光年 長さと
右下角 1光年 長さ +1cm だったら

ほぼ水平

だから 1cmのズレを言うとき
床からの額縁 高さ量 と ズレ量の 

「比」も

項目に入る

周辺環境との 相対性が 
数値に関係してる




額縁の水平方向の長さ も

まだ 言及してなかった

1メートルなのか
1光年長さなのか



このように 言及しなきゃのことを増やして
特殊相対性理論の解説絵図が

過度に 「オッカムの剃刀」 やり過ぎて
電磁現象世界の本質まで

切り落として しまったのを
回復させてから

複素数を使った システムの説明に入る
だから いまは 準備作業をしている

舞台装置の豊穣性 復活作業の

真っ最中だ







部分空間に オチンチンが存在しない場合

その部分空間を
veil
で 隠すと

存在しないが 存在し始めるとか

座標上の格子点ピッタシに 
碁石を置けたと見做す

言語能力の発生

座標格子点を碁石で隠す
点大きさの碁石



負のラカン―精神分析と能記の存在論 
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数直線の 正負の 負とは違う意味だと思う

だから タイトルは 
ちょっと意味を反映していないと

個人的には 思う

空集合 φ ファイ

{ }

そこらの話 なんだと
俺の俺レベルの解釈






大昔
 井の頭線 新代田駅 近くの

地下にあった時代の
世田谷区立 代田図書館で 

借りて読んだ

10%も 理解 してないけど














デューラーグリッドを見て
これを xy 座標面と 見做す

デューラーグリッドは
原子の集まりで

できているけど

等間隔で 区切られた
情報として 見做すと

xy座標面となる



座標面は 

頭の中の 形イメージと
数学の数式を 点描画したもので

数式が線画 面画になって
情報の集合体になっている

原子とかの物質性ではなく
情報イメージに なっている







デューラーが 
使っただろう

デューラグリッド
デッサンスケールは木製だったが










20230130 mon 渋谷 恵比寿


渋谷スクランブル建物の窓面は 
反射率の高いガラス?窓面

マジックミラー的なところと
普通の透過の窓面のとこもある













H20220408 午後


20220408
2022zionad@gmail



https://twitter.com/zionadchat/status/1623125275293925376





xy座標面は 
頭の中の 2次元情報イメージだが

それを再び
デューラーグリッドのような
建物壁面の ガラス窓の物質性にして

これを xy座標面だと見做す

頭の外にある 具体物
建物壁面 表面を 

xy座標と 見做す




実際は 
写真画像は

デューラーグリッドのような
原子の物質性ではなく

光線複数が 
カメラアイに 

ぶつかった 現象の

同時性 事象の 集合体














https://twitter.com/zionadchat/status/1512224284231745537



新宿御苑 新宿門 近くの建物 壁面

建物 ガラス壁面は 
原子複数で できてるけど

建物壁面 外は 大気の原子が分布している




宇宙内 存在としては

建物 構成原子も
大気 構成原子も 同じ

分布の密度が違うくらい






紺色の建物原子 分布と
オレンジ色の大気原子 分布

これを2つの立方体内の

絵図内 左立方体 大気原子 分布
絵図内 右立方体 建物原子 分布

とした 絵図





オリオン座の恒星7つも
北斗七星の恒星 7つも

恒星存在 原子集合体

恒星7つの輝点 結んで 

線画や
面画にして

星座と呼ぶのは ヒトの頭の中







大気原子の分布と
建物原子の分布から


大気原子群と
建物原子群の

境界面を 設定する

これを xy平面とし

大気分子 z>0 空間
建物原子 Z<0 空間に

設定したりする







夜空の輝く星々を

曲率あったり
曲率なかったりの

夜空の2次元平面に

輝点を線分にして繋いだり
輝点をサークルにして

星座の絵姿を 描いたりするのと

同じ












画家の左眼は

デューラーグリッドの格子窓面 1つを
銃のフロントサイトにした

正方形のフロントサイト
フロントサイトの4つ角(かど)の

原子4つを 濃いGreen 色で 描いた





sword 剣先に 

カメラアイ 
点大きさ

を 設置する





フロントサイト 4つ角(かど)の
原子4つの

xy平面上の位置を

(1,1)
(-1,1)
(-1,ー1)
(1,ー1)に する




カメラアイになった
sword 剣先を 

原子1つに見立てて

(x,y,z)=(0,0,-1)に

設定する









いままでの 特殊相対性理論 解説本では

このxy座標平面内を
滑るように 

光線も
光時計(筒)も

動く






光線が 光時計(筒)内を 進む

このxy座標平面 z=0内の
どこかに

いつも存在する光子を

光線として扱い 
頭の中で 

他人事として扱える光線だけを
扱っていた







https://twitter.com/2022zionad/status/1608723909603647489


己の身体が狙われる光線を
扱っていなかった

他人事頭の座標系だけで
思考視野狭窄していた 特殊相対性理論 解説本









光線が 
xy平面を 一瞬だけ滞在し
xy平面を 通過する 

z軸成分を含む 光線の動き





バッターが
ピッチャーとボールを見る

主審アンパイヤが
ピッチャーとボールを見る
さらにバッターを見る

この方向の視線を使って
xy座標に騙されずに 

電磁現象世界を 検証する






光線は デューラーグリッド平面を

3次元座標空間内の
xy平面を

光線が 貫(つらぬ)く

光線は

xy平面を垂直に貫くとは
限らないが

光線は
一瞬だけ

z=0平面に存在する
z=0平面を通過する







Z<0の3次元空間が
画家の居る3次元空間

Z>0の3次元空間が
女性裸体モデルさんの居る

3次元空間






もちろん
z=0 平面内だけを進む

光線も あろう


でも その光線そのものは
z=0平面の原子と相互作用し
そこから 光線を z≠0に放つ





Z<0 3次元空間内に存在位置する
カメラアイ(剣先)に到達しなきゃ

光線存在が 
認知できない
仕組みになってる






xy平面に
まずは 建物原子複数を

設置しよう
置いてみよう

線路レール原子でも良い





xy平面に 置いた原子だけ
座標に対し 不動として扱う

xy座標 平面

xy座標 原子群 慣性系







建物原子さん達に対して

上昇エレベーター籠 原子群が動く
下降エレベーター籠 原子群が動く

上りエスカレーターが動く
下りエスカレーターが動く



線路レール 原子さん達に対して

上り列車 原子さん達が動く
下り列車 原子さん達が動く







いまは 最初だから
光線さん達の世界に

建物原子さん達や
線路レール原子さん達

同一視することで
「3者の相対性」思考の

導入部にする




光線
建物 原子 座標上で不動
不動の原子に対し 動く原子(エレベーター等)







恵比寿ガーデンブレイス 39階へ上昇中の
エレベーター籠(かご)内の

カメラアイが

エレベーター籠 正面のガラス原子達と
一緒に 移動している





そのカメラアイへ 
届いた光線複数によって

この写真点描画は 

できている






iPhone 11 手に持って
撮影している俺の姿が

少し 写っている

建物の骨格部分を
エレベーター籠が
通過してるので

エレベーター籠 
正面のガラス原子の外は

建物表面がガラス?透明じゃないので
エレベーター籠内の

俺頭部 表面を出発した光線が
反射して カメラアイに届いている



正確には

建物外からの光線が遮断されてるので
建物骨格部分通過中で 
外の光線が入って来ない

光線の量 違いで
建物外からの光線の量が減ったので

俺の姿が 写ってる




エレベーター籠を
慣性系の基準にした

頭の中では

俺頭部表面を出発した光線は
真っ直ぐ エレベーター籠 正面に進み
正面のガラス?パネルに反射し

カメラアイに 到達したと考える




でも
光線が 

エレベーター籠の正面ガラス平面
デューラーグリッド相当のとこで反射した

時刻から 

カメラアイに光線が到達するまで
さらに時間が かかってる

その間に

エレベーター籠と
カメラアイは 上昇している






だから 

エレベーター籠内でも
光線は 斜めに 進んでる





エレベーター籠を 基準慣性系に
設定した場合でも

光線は

アインシュタイン氏が
頭の中で前提にした

エレベーター籠内
水平方向に 動いていない
だから 一般相対性理論も

間違った前提で構築されていた



エレベーター籠を基準慣性系にしたら

エレベーター内のカメラアイ位置から
エレベーター正面の 俺姿反射エレベーター正面位置は

距離は一定




同じ方向に
同じ速度で走る 先頭車







線路慣性系の描写で

Green 電車から
青色電車に

ボールを投げれば
慣性の法則で

ボール発射位置 A
ボール受け取り位置 B
ボール返球 受け取り位置 C









Green 先頭車 中央から
青色 先頭車 中央に投げた

列車慣性系で 描写したら

ボールは 真っ直ぐ移動





同じことを 光線銃で やる










だが 反射光線は 届くまでの時間が
長くなる

ブラッドリー先輩が
望遠鏡を斜めにしないで

すごい太い望遠鏡筒を 使用するようなものだ




光線は 太い望遠鏡 筒(つつ)内を
斜めに 進んでいる







Green 色 先頭車を 
エレベーター籠 中央あたりのカメラアイ

青色 先頭車を
建物表面近くの
エレベーター籠の 正面ガラスパネルに

した 説明




ボールには
慣性系で 見かけの速度が ある

列車の線路レールに対する速度と
線路レールに直角の ボールを投げた速度

この合成




慣性の法則では 合成速度があった
光線さん達の世界では それは ない

慣性の法則に 従わない光線さん達には

列車の速度そのものは
どのように検出され
それは どのように座標に記述するべきかという

根本の問題に 触れて
検証し直す 必要がある



アインシュタイン氏のように

いきなり
列車慣性系でも
線路慣性系でも

光速の速度は 同じで扱って
理論構築すれば 良いじゃ 

いろいろ不具合 発生する




20世紀の物理業界では
それを言及すれば

面倒で逃げてた者達と

2流以下で 不具合があることさえ
検討できないオツムが 威張り散らした
業界に なっていた
 




まあ これで気付く方と
まだまだ 慣性系内で

光線は 真っ直ぐ
設計図 平面の 上下左右進むと

天動説レベルを続ける方々も
一定量 いるだろうから

もっと決定的に
間違いに気付けるように

複素数の座標空間で
光線の動きをプロットする




副産物で
21世紀の物理学の

基盤になるだろう座標系が

単純トリック
ミンコフスキー大先生の時空図を

複素数座標の単位円に 展開する座標系



















エレベーター籠 正面の
エレベーター籠の透明ガラスを見ながら

後退(あとずさ)りして
39階で エレベーターから

降りる 俺

動画で 確認してくれ



恵比寿ガーデンプレイス エレベーター 39階へ 20230130 mon





この窓面 正面に見える窓面の透明パネル


エレベーター籠の 正面窓面 透明パネルと
建物表面 ガラスファサードの 透明パネル

ほぼ ゼロ距離で

透明下敷きと
透明下敷きを ズラし合う関係

互いの 原子さん達が 相対速度を持つ世界




ここを 建物 外からの光線が貫いたり

エレベーター籠内から 
カメラアイの視線が 建物外の光景へ

真っ直ぐ 視線を
2つの透明パネルを突き刺し

外の光景
外に見える 建物や線路表面に

視座から視点へ 視線を直線の線分にしてる気分



エレベーター籠の透明パネル
建物表面のガラスファサード 透明パネル

カメラアイから外への視線
建物外からカメラアイへ到達する光線

2つと
2つ



ほぼ これで 舞台装置は 完成した







建物が 緑色の縦線

水色や 青色が
動くエレベーター籠 残像

太い赤線が 
ブラッドリー氏の望遠鏡 傾けないが
列車慣性系を採用した座標系みたいなもんに

化(ば)けるの絵図




建物外からの光線が
カメラアイに 

真っ直ぐに入ったんではないかと
幻想する 列車慣性系の絵図





















線路慣性系に 原子たくさんを布置しよう
列車慣性系に 原子たくさんを設置しよう

座標系は別々でも
同じ原子存在が

2つの座標系に記載されてることになる




思考実験から
リアル思考実験にして

線路慣性系枠組みと
列車慣性系枠組みの

2つを 同時に扱える

統括した 座標系を
複素数座標に 描くのが

単純トリック




分割統治の手法に
優れてるハズのイギリスさんが

自縄自縛になったのか

それとも 一般相対性理論を支持した
水星と太陽の観測事実 利用した

単純トリックの 秘匿(ひとく)だったのか





線路慣性系だの
列車慣性系だのの

分割統治された思考枠組みじゃなく

光線さん達 そのものと
原子さん達 そのものを 扱う座標系に

分割統治されたオツムの幻想世界 複数を

重ねよう

どういう仕組みであるか
もうちょっとで 見えてくる







221108





20230119




@@@@@@@@@@@@@@@@@@
以下 俺用
切り捨て


地球は 光線さん達の世界内を
動いているけど

いまは 

地球は 光線さん達の世界内で
光線さん達の誕生痕跡地 各地に対し
相対速度 0として 

考える





動いていたのは エレベーター籠










列車の進行方向が 水平方向 
絵図内 右方向

光線が 鉛直方向に 
上から 下に 

2本描いてある



先頭車
電車の天井に 穴が空(あ)いていて

光線が 通過する

それとも 天井灯でも良い



穴を通過した光線や
天井灯が

最短時間で
電車の床面に到達する場合の

軌跡は 斜め



アインシュタイン氏と同じ
列車慣性系という

自己中心主義なら

列車内で 天井を見上げたら
光線は 鉛直方向から来ると

信じる



でも

ブラッドリー氏は
望遠鏡を 斜めに設置した




座標系 と 光線群
光線群 と エレベーター籠内のカメラアイ
座標系 と エレベーター籠内のカメラアイ


2つの関係が 3つ



これを まともに考えても

答えは 出ない

ヒントは




ピラミッド頂上から
ピラミッド底面の

マイケルソン干渉計 
表面各部(xy平面相当)への距離は

バラバラ



ピラミッド頂上の
カメラアイは

マイケルソン干渉計
表面各部の同時刻映像を

同時には 入手していない



同時に入手した
マイケルソン干渉計
表面各部の映像現場の時刻は

バラバラ








俺がエレベーターで上昇する間(あいだ)
貴殿は エレベーターで下降していた

俺や貴殿ではなく

光線先端 と 「光線誕生地と相対速度0の建物原子達」
光線先端 と エレベーター籠の原子達
建物原子達 と エレベーター籠の原子達

その相対速度




建物
地球
光線誕生地を

実際は違うけど
宇宙内で 同じ慣性系として
まずは 設定する

ブラッドーリー氏が
光行差を発見できない状態の
宇宙内の 地球さんの動き設定で

最初は 考える





もっと簡単に言えば

デューラーグリッドを
xy平面と見做し

xy平面に 固定した原子さん達 たくさんを
不動扱いして


xy平面に対して 動く 光線先端
xy平面に対して 動く 上昇中のエレベーター籠
xy平面に対して 動く 下降中のエレベーター籠





光線の
動く方向は

xy平面を 貫く方向で

考える



エレベーター籠は
y軸方向に 上下の動き







もちろん これだけを考えても
単純トリックは わからない

でも 単純トリックを見つけようとする
理由が

ここにある




足りない部品を見つけたいという

動機の誕生