2023年4月2日日曜日

20230402 1426

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座標空間のx軸 線路に 前回 立ちました

座標空間内に 立った段階で
アインシュタイン氏と
同じ 思考視野 狭窄状態に

陥(おちい)りました



思考視野 狭窄状態だから

何が思考視野 狭窄なのか
わかって いない 状態です





アインシュタイン氏が 

見逃した
見過ごした 前提を発見するのに

これから
大量情報の羅列をします




空間認識のトリックが
単純トリックですから

物性物理は 関係ありません

ブラウン運動と
不確定性原理は 

単純トリックが公知になるまで

無視します
捨象します

位置は 確定的に 知ってる世界設定






厳密には

位置や
時刻を

確定的に 知っている世界設定




事象が 発生した

位置や
時刻を 確定的に知っているから

それを デカルト座標に 
出来事の場所と時刻を

点位置として 記述できるチート設定




ところが ブラウン運動を
頭の中で計算すること自体が

見過ごした なんか なのです







ブラウン運動はイギリスの植物学者であった
ロバート・ブラウンが水に浮かべた花粉が

勝手に動き回る現象を観測したことに由来する




「ブラウン運動を発見したロバート・ブラウン、
それを理論的に説明したアルバート・アインシュタイン、
そして、その理論を実験的に証明したジャン・ペラン」

発見者は 己の視覚を使った
理論家は 頭の中で デカルト座標空間を使った

そして 数式を作った

実験家は 実験テーブルを デカルト座標に固定した




この3つの立場の違いと 組み合わせを

複素平面の単位円 使って
仕組みで 説明するのが

単純トリックです





実験テーブルは

光行差の発見者 ブラッドリー先輩の

実験(観察・観測)部屋
実験建物に対し

斜めにした 望遠鏡と 同じ

この宇宙内の 原子集合体です




この宇宙内の原子1つ 1つは

光線に対し 
特有な相対速度を

持っている



ある時刻
ある位置に

存在することで
光線さん達と 相対速度を持つ




なぜなら そこは
この宇宙に多々ある

ある時刻の 
光線さん達の

集結地の1つだからです





これを発見したのが
光行差のブラッドリー先輩です

アインシュタイン氏が
頭の中で 座標空間に置いた 

原子や 花粉の動きを
数式にしたのとは 違って

光線に対して 特有な相対速度が

この宇宙内の 原子1つ1つ に
この宇宙内の 花粉1つ1つ に

確定します






頭の中で

原子や花粉の動きを
座標系に対し 瞬間 瞬間の

座標系との 相対速度を
アインシュタイン氏は 数式にしました

ブラウン運動の数式






私には 数式自体を 読む

数学力
ありませんが

そういうことです




アインシュタイン氏が

原子や
花粉の動きを 描くのに採用した

この座標系は

線路慣性系でしょうか?
列車慣性系でしょうか?




線路に立ってる自分
列車内に居る自分

このような 立場に降臨した存在になる前の

ある種(しゅ)
数学者と同じような

超越的な立場で




各 臓器細胞に分化する前の

iPS細胞

人工多能性幹細胞
induced pluripotent stem cell

の ような立場で




自己存在なしで

対象である 原子や花粉と
対象を包む 座標空間自体の

相対性
相対速度を 扱っています




Wimbledon センターコートの

Player 1
Player 2 に対し

主審は 椅子に座って 両者を観察していますが

ボールが入った 入ってないの
ビデオ判定の プログラム自体が

この自己存在なし です





与えられた 動画 映像を分析するだけで
カメラアイの位置の具体性は

知らない状態です



この宇宙内で
太陽に対しての 相対速度とかは
光線の情報収集マシン カメラにとって

どうでも良いですが



光線が カメラアイと遭遇する位置に

向かっているときに
進んでいるときに

カメラが 光線の出発地に 近付く移動してるのか
カメラが 光線の出発地に 遠くになる移動しているのか

これで 光線発生 現場の 逆算 推定時刻が

変わってきます






ここでの「自己」は 

デカルトの考えるヒト相当
我 思う故に 我あり

まだ この宇宙内に
自分身体を 原子複数の集合体現象としては

描いていません



自己とか
自分は

原子複数の集合体では ないと思います

そういう側面もある
仕組みの1つの素材では ありますが

自己とか
自分は

物質性だけが 構成要素だとは思っていない立場が

私の思考立場です




唯物論は 思考視野狭窄だと思いますし
唯脳論(養老孟司氏)も 思考視野 狭窄だと

思っています




ホントウは 養老孟司氏は
唯脳論という単語で 言いたいのは

都市に見える風景 物品は

すべて 工作物だ
このあたりを 言いたいのだろうで



宗教理論家 的な 
この世を幻影とかで捉える話に 

この単語を 使ったのではないと

思いますが 

唯脳論という単語名を暴走させて

使わせて もらっています





では 私は どういう論を持っているかというと
ここは 養老孟司氏 同様

原理原則を 持っていない教の 所属です

特殊な理論家という 扱いで お願いします






理論家は 1つの世界観を主張するのに対し
粗探し あらさがし だけを 担当してるのが

校正(こうせい)とかと同じ職能が 私の能力





それでは 前回からの 続き 本題







半田広宣 氏は オカルト界隈のヒトではないと思いますんで

角筈 図書館で 借りた1冊しか 読んでませんが

単純トリック 公知以降に 
もっと名が 知られることに なるでしょう

本来の 哲学系探索のヒト


で 本題へ









遠近法モード 半径90 球体分布から000へ blenderzionad 023 04 02 11h04 38 










半径1球体
100個の

ランダム発生位置 初期指定 分布が

半径90の
想定される球体 表面





blender 遠近法モード 動画で

さらに blenderの 

この画面を描画している
想定されるカメラアイは

原点000から 半径90以内のとこにある





だから この動画 画面枠の外から

画面枠内へ 半径1の球体が 入ってくる









この動画の カメラアイ視座 
ちょい手前を通過する

半径1の球体1つが 大きい姿で描画されている





半径1球体 ほぼ100個が

正面 視野内に 入った 





カメラアイの視座位置 立ち位置は

X = -10ぐらい?
Y =    -5ぐらい ?
Z = - 8 kurai ? 







3x3x3ぐらいの 立方体 空間内に

100個の半径1球体が 
重なり 融合して 空間を占めている

動画は 1の半径1球体になる前に
flame 数の関係下

突然 終わってるが






半径1球体が

分布 半径90 想定 球体表面のとこに
100個 ランダム発生したのが

t=-9

xyz=000 を 
時刻 t=0に 通過したと見做す





だから t=9に

半径90 想定 球体表面に
100個の球体が 分布する




この半径1球体は
このblender 座標空間を

速度1で 直進する 設定



事象情報 拡散線を 

光子とか
量子とか
中間子 とか みたいに

点の形にして 
情報を拡散するのを表現した




だから だから

この座標系に対して
事象情報 拡散線の先端点は 

相対速度 1である
1秒間に 座標内を1直進する




アインシュタイン氏が

ブラウン運動する

花粉や
原子の速度を

座標空間に対して 
相対速度で 記述したのと同じ






この座標空間は

まだ 個別の立場に
堕天していない

ニュートンの

絶対空間
絶対時間 そのものと言って いいだろう




動画内では

事象情報 拡散線は
速度1で 動いたが

この座標系と
相対速度1の座標系を

設定することも可能だ




ただし そこでは 
事象情報 拡散線 は

座標空間 同士の
相対速度の方向が x軸 plus の場合で

相対速度1で さらに

事象情報 拡散線の進行方向も
x軸 plus の場合



x軸 plus方向 に進む 事象情報 拡散線は 

速度2か 速度0 で

描画される





半径90の球体表面に 分布発生した
事象情報 拡散線 ランダム100個は

9秒後

半径90の想定 球体中心を通過し

18秒後 半径90の球体表面に到着する




事象情報 拡散線を 速度1で描写する
オリジナル座標系に対し

このオリジナル座標系に対し
x軸方向に 相対速度1な 座標系世界では

半径90の 想定球体の中心位置は

x軸方向に 速度1で 動く




オリジナルの座標系内の

どこでも2点間

を 事象情報 拡散線は 速度1で動くように
設定したが




オリジナル座標系に対し
相対速度1の座標系内では

方向別に 事象情報 拡散線それぞれの

速度がバラバラ
速度 1で なくなっている





話を 元に戻そう

アインシュタイン氏が

花粉や
原子の ブラウン運動での動きを

座標に対する速度として 数式 関数にした




このブラウン運動 描写 座標系 中心 000に

事象情報 拡散線を 発生させ
まずは 球面波のように放射状に

同じ速度で 情報を拡散してもらう



花粉や
原子は

この事象情報 拡散線の先端に対し

相対速度を 持つことが わかるだろう






線路レールを 絶対不動のものと設定した
座標系 世界で

上り列車と
下り列車の相対速度は

線路レールとの 相対速度を経由 媒介して
求めることが できる





上り列車に対する
下り列車の相対速度ではなく

上り列車と
線路レールの相対速度

下り列車と
線路レールの相対速度







微分や積分の計算で

xとyの 関係で 計算するのではなく
媒介変数 t を使って

xとtの関係
yとtの関係で  計算するようなものかな?




今回は

座標系と線路レールの相対速度が 0
座標系と 事象情報拡散線の相対速度が 1

で やったが

光行差を考えない場合は

座標系に対し 光線速度は 常に 1として良い




料理には 順番がある

座標系を用意したら
まず 光線や

事象情報 拡散線 を 何本も描きましょう

1秒間の軌跡長さを




その後(あと)に

この座標系の
無数の格子マス目に対し

線路レールは 動いているのかどうかを問い
列車は 動いているのかどうかを問う

この順番で

電磁現象世界の 相対性を 考えましょう




主人公は 光線さん達
舞台が 座標世界

主人公の役者さんが
舞台練習に スケジュールが いっぱいで

来れない間は

事象情報 拡散線が 主人公 役者さんの

代理を 致します






脇役の 名優さん達と 一緒に

名優さん達 = 原子さん達













物性物理 成分や

座標系の外
つまり 頭の中の計算世界の

外である

実際の Wimbledon センターコートの外

地球は 宇宙内を動いている




ブラッドリー先輩が 発見した

カメラアイの 光線さん達 個々との
相対速度を省略した

カメラアイ を
座標系に固定した

頭の中の 世界では



地球の夜空の
天頂方向からだけ

星々の光線は 来てるわけじゃない

ただ 観測値に 出やすい

地球の太陽への進行方向
鉛直方向の 光線を採用しただけで

角度の違う光線との 
相対速度は
いろいろな 値になる






座標系 1つと
事象情報 拡散線 との関係

座標系 1つと
光線複数の進み具合 軌跡長さ だけを

まずは 十分に 確認する






頭の中の世界の最初は
己の立ち位置を問わないで
思考することが ママあるから

「見かけ」の速度が
存在しない世界




「見かけ」は この座標世界内に
立ち位置を持った カメラアイ登場以後の話

線路慣性系だの
列車慣性系だの で 発生するものであって




列車に搭載された
光時計(線分)長さが 

線路系から見ると 平行四辺形の斜めの1辺に

見えるというのは なんかの思考短絡の影響





それ解明するのが 

単純トリック と
複素数 と 

時刻分析





今回は 平行四辺形だけ
堪能 してくれれば良い





blender 正式版 三面図では 背景が正方形で充填されている








blender 三面図モードを 無理矢理 斜め俯瞰にした
製図の 俯瞰図にすると

背景が 平行四辺形で 充填されている

これが 頭の中だけで 思考した

斜交座標
斜光?座標
斜行?座標










光時計 線分長さの 各点や
電車 側面 輪郭線 横姿の各点を

時刻分析に かけるには
時刻分析 するには

遠近法 的な 対象や 背景の格子マス目の大きさ変化に

注目する






これって 世界認識を堕天して
立ち位置から 世界を見て

存在の同時性
現象の同時性を

歴史時刻に 地図として再構成する

情報将校の やり方に なる